2008年05月02日
3年目の浮気
思うところあって、野菜のお取り寄せを始めました。
それも、遥々、埼玉県から。
農家の方から
直接送ってもらう定期宅配。
送料など諸々あるので
我が家は隔週一回で
送ってもらっています。
完全無農薬の
元気な関東のお野菜たちは、
土つき、虫つき!
内容はおまかせなので
何が届くかはお楽しみ♪
この日は、葉つきにんじんや
ルッコラ、春きゃべつ、
菜の花など。どれも
しみじみ美味しいものばかり。

それは、沖縄に来て3回目の春のある日。
無性に、菜の花が食べたくなりました。
こんなことは今までなかった。
自ら沖縄に住みたくてやって来たのに、
そんなことを思ってしまった自分を恥じ、首を横に振ってみたけれど
やっぱり思い馳せるのです。
お取り寄せ?まさか、関東から菜の花を?
いやいや、それは自ら沖縄に住んだ分際で虫がよすぎる。
その土地のものを食べて暮らす、それが私の目指した沖縄の暮らしかた。
でも一方で、私は30年関東に住み、四角く輪ゴムで束ねられた菜の花を
春の味として当たり前のように食べてきたのもまた事実。
食べたいと思ってしまうのはいけないこと?それとも当然のこと?
ひたすら過去と現在の自分と葛藤していました。
そんなとき、ふと自分の幼少の頃を思い出しました。
以前の記事にも書いたことがありますが、
私が物心をついた頃から、我が家には沖縄のポーク缶がありました。
どこの家庭にもあるものだと思っていたけれど、
それはのちに父の故郷の味だったことを知りました。
遠いどこかの島からやってきた、
四角くくてどっしり重い缶詰を眺めながら、
父は何者なんだろう?と、不思議に思ったものです。
でも、そんな小さなことが、
たぶん自分のルーツを知りたいと思うきっかけとなり、
のちに沖縄への強い興味につながっていったのだと思うのです。
それは私にとっては、とても自然なことでした。
では、これからはどうだろう?
息子が成長して、自分が沖縄に住んでいることをどう感じるのか。
私が小さい頃に味わった「変わった苗字と濃い顔立ち」と同じように、
何か違和感を感じるのではないかなぁと、思い巡らせたりもするのです。
と同時に、我が家の食卓にあったポーク缶のように、
ゴーヤーチャンプルーの隣に菜の花のおひたしや枝豆があったとしても、
それはある意味とても自然なことなんじゃないかなぁ、と思ったのです。
何も、ガマンすることはあるまい。
たぶん、その食卓は、移住者の私たちそのもの。
ときに交じり合い、ときに無力。
そんな事実を引っ提げて、
これからも笑ったり泣いたりしながらここで暮らしていくのだと思います。
それが移住3年目の私の素直な気持ちです。
明日から4連休。
きっと故郷の味を求めて、帰省される方も多いと思います。
ほっとしたり、きゅんとなったり。
どうぞ素敵な時間となりますように♪
私は明日も、右手にゴーヤー、左手に菜の花。
どちらにしようか迷います。
3年目の浮気を、ゴーヤーが大目に見てくれるかなぁ。
ある日の食卓。

・菜の花とじゃこのスパゲッティ
・沖縄トマトのサラダ
それも、遥々、埼玉県から。
農家の方から直接送ってもらう定期宅配。
送料など諸々あるので
我が家は隔週一回で
送ってもらっています。
完全無農薬の
元気な関東のお野菜たちは、
土つき、虫つき!

内容はおまかせなので
何が届くかはお楽しみ♪
この日は、葉つきにんじんや
ルッコラ、春きゃべつ、
菜の花など。どれも
しみじみ美味しいものばかり。

それは、沖縄に来て3回目の春のある日。
無性に、菜の花が食べたくなりました。
こんなことは今までなかった。
自ら沖縄に住みたくてやって来たのに、
そんなことを思ってしまった自分を恥じ、首を横に振ってみたけれど
やっぱり思い馳せるのです。
お取り寄せ?まさか、関東から菜の花を?
いやいや、それは自ら沖縄に住んだ分際で虫がよすぎる。
その土地のものを食べて暮らす、それが私の目指した沖縄の暮らしかた。
でも一方で、私は30年関東に住み、四角く輪ゴムで束ねられた菜の花を
春の味として当たり前のように食べてきたのもまた事実。
食べたいと思ってしまうのはいけないこと?それとも当然のこと?
ひたすら過去と現在の自分と葛藤していました。
そんなとき、ふと自分の幼少の頃を思い出しました。
以前の記事にも書いたことがありますが、
私が物心をついた頃から、我が家には沖縄のポーク缶がありました。
どこの家庭にもあるものだと思っていたけれど、
それはのちに父の故郷の味だったことを知りました。
遠いどこかの島からやってきた、
四角くくてどっしり重い缶詰を眺めながら、
父は何者なんだろう?と、不思議に思ったものです。
でも、そんな小さなことが、
たぶん自分のルーツを知りたいと思うきっかけとなり、
のちに沖縄への強い興味につながっていったのだと思うのです。
それは私にとっては、とても自然なことでした。
では、これからはどうだろう?
息子が成長して、自分が沖縄に住んでいることをどう感じるのか。
私が小さい頃に味わった「変わった苗字と濃い顔立ち」と同じように、
何か違和感を感じるのではないかなぁと、思い巡らせたりもするのです。
と同時に、我が家の食卓にあったポーク缶のように、
ゴーヤーチャンプルーの隣に菜の花のおひたしや枝豆があったとしても、
それはある意味とても自然なことなんじゃないかなぁ、と思ったのです。
何も、ガマンすることはあるまい。
たぶん、その食卓は、移住者の私たちそのもの。
ときに交じり合い、ときに無力。
そんな事実を引っ提げて、
これからも笑ったり泣いたりしながらここで暮らしていくのだと思います。
それが移住3年目の私の素直な気持ちです。
明日から4連休。
きっと故郷の味を求めて、帰省される方も多いと思います。
ほっとしたり、きゅんとなったり。
どうぞ素敵な時間となりますように♪

私は明日も、右手にゴーヤー、左手に菜の花。
どちらにしようか迷います。
3年目の浮気を、ゴーヤーが大目に見てくれるかなぁ。

ある日の食卓。
・菜の花とじゃこのスパゲッティ
・沖縄トマトのサラダ
2007年08月24日
6ヶ月目、3年目
最近、身体の調子がよいので、
しばらくできなかった細かい掃除をしたり、
お友達と会ったり、夫と遠出してみたり、
日々とたぱたと、でもとても心地よい毎日を過ごしています。
気がつけば、私の妊娠生活も折り返し地点。
ここまで、ここまで、と期限をつけながら目指してきた目標も、
泣き笑いしながら、なんとか6ヶ月目に入りました。
最近では少しずつ大きくなるお腹に、
内側からポコポコとつつかれる妙な感覚も覚え、
ようやく何かを育てている気持ちになれたところです。
そして!
先日の健診で、な・なんと、性別が判明しました♪
どうやら、予想通り!?(←このお話はコチラで。)、
男の子のようです!
エコー写真に、「ほれ!」と言わんばかりに写っているので
ある意味、とてもよい記念写真となりました。
と同時に、夫と私の沖縄生活も3年目に入りました!
毎年この日になると、
今までの生活を振り返ってあれやこれやと話すのですが、
いつもお互いの共通した想いは、“とても長く感じる”ということ。
ふたりで沖縄に来た日のことはもう何年も前のことのようで、
その気持ちを思い出すのには、ちょっとした時間が必要なほど…。
それほど、沖縄での毎日はいろんなことがぎゅーっと詰まりすぎて、
心の中で地層のように重なっています。
まだそんな自分の地層を、
客観的に眺められるだけの余裕はないけれど、
これからも日々の喜怒哀楽を夫婦で共有しながら、
ともにこの島で歩んでいきたいと思っています。
写真は、Roguii(ロギ)にて。
先日の健診後、
夫とささやかなお祝い。
この日は杏仁豆腐♪
黒蜜をトロリと。
ふるふるで美味しかった~!
*
お店について詳しくは
以前の記事(こちら)で。


そしてそして、
一昨日の水曜日は
琉球新報・朝刊のコラム
『話の玉手箱』の掲載日でした。
今回は“ゴーヤー”のお話。
ウェブ版もアップされていますので
こちらもあわせて
どうぞよろしくお願いします♪
しばらくできなかった細かい掃除をしたり、
お友達と会ったり、夫と遠出してみたり、
日々とたぱたと、でもとても心地よい毎日を過ごしています。
気がつけば、私の妊娠生活も折り返し地点。
ここまで、ここまで、と期限をつけながら目指してきた目標も、
泣き笑いしながら、なんとか6ヶ月目に入りました。

最近では少しずつ大きくなるお腹に、
内側からポコポコとつつかれる妙な感覚も覚え、
ようやく何かを育てている気持ちになれたところです。
そして!
先日の健診で、な・なんと、性別が判明しました♪
どうやら、予想通り!?(←このお話はコチラで。)、
男の子のようです!
エコー写真に、「ほれ!」と言わんばかりに写っているので
ある意味、とてもよい記念写真となりました。

と同時に、夫と私の沖縄生活も3年目に入りました!

毎年この日になると、
今までの生活を振り返ってあれやこれやと話すのですが、
いつもお互いの共通した想いは、“とても長く感じる”ということ。
ふたりで沖縄に来た日のことはもう何年も前のことのようで、
その気持ちを思い出すのには、ちょっとした時間が必要なほど…。
それほど、沖縄での毎日はいろんなことがぎゅーっと詰まりすぎて、
心の中で地層のように重なっています。
まだそんな自分の地層を、
客観的に眺められるだけの余裕はないけれど、
これからも日々の喜怒哀楽を夫婦で共有しながら、
ともにこの島で歩んでいきたいと思っています。

写真は、Roguii(ロギ)にて。先日の健診後、
夫とささやかなお祝い。
この日は杏仁豆腐♪
黒蜜をトロリと。
ふるふるで美味しかった~!
*
お店について詳しくは
以前の記事(こちら)で。


そしてそして、
一昨日の水曜日は
琉球新報・朝刊のコラム
『話の玉手箱』の掲載日でした。
今回は“ゴーヤー”のお話。
ウェブ版もアップされていますので
こちらもあわせて
どうぞよろしくお願いします♪
2007年04月05日
古酒会って!?
先日、またまた地域の集まりがありました。
今度は夫の番。
先月の模合のときに、「今度、コシュ会があるからね~!」と言われて、
夫:「古酒会、ですか!?」
ご近所の皆さん:「そうそう、みんなで古酒を味わうんだよー!」
夫:「へぇ~!!そんな会もあるんですね~♪」
ご近所のみなさん:「だったらいいねぇー!(大爆笑)」
…というわけで、何がおかしいのかもさっぱりわからぬ私たちに、
みなさんが親切に教えてくださって、ようやく内容が判明!
コシュは「古酒」ではなく「戸主」…
一家の主が年に一度、会館に集まって年度の締めくくりをする、
いわゆる総会のようなもの。
そして、夫も一家の主として(!)ドキドキしながら「戸主会」に出かけて、
数時間後に帰ってきたわけですが、
なにやら玄関から「重い~」という声が。
なんと、この戸主会はお土産つきだったのです
まずは、この大きなお弁当。
鶴と亀の絵の入った
包装紙に包まれて
さらにビニールの風呂敷包み。
中身はこんな具合で、
ウチナー弁当でした♪
お赤飯から紅まんじゅうまで、
かなりおめでたい感じ!
このお弁当と、ビール。
そしてなんと、お米5キロ!
家計が助かります…♪
それから分厚い資料も。
夫とお弁当をつつきながら、いただいた資料をパラパラ。
じつにいろんな行事があって、
こんな年間行事カレンダーも!
初心者の私たちには
村の一年の流れがつかめる
とても便利なカレンダーです。
しかし、すごい行事の数々…。
農業が中心の村なので、
私たちには関係のないものも
もちろんたくさんあるのですが、
今月もまた参加行事があって
自ら働きかけずとも、自然と
地域の人々とのつながりが
強くなっていきそうです

“戸主”だなんて、ずっとアパート暮らしを続けてきた私たちにとっては
なんだかくすぐったいような響きですが、
行事に参加させてもらうようになって
地域に住む一住民としての責任感だとか協調性だとかを
少しずつ意識するようになってきました。
最初こそ、つかず離れずが一番いいんだけどなぁ…なんて、
腰が引ける部分もありましたが、
近所を散歩していても、何の気兼ねもなく「こんにちは!」と挨拶ができて
車ですれ違っても、わざわざ窓を開けて
「もう慣れた!?」なんて聞いてくれる。
だからこそ、空を見上げて深呼吸して、
毎日をきちんと暮らしていきたいと思っています。
先日、
おうちクッキーを焼きました。
どの家々にも個性があって、
いろんな人が住んでいます。
生活スタイルは違っても、
夜にはポッと明かりがついて、
静かな空に反響して、
かすかに犬の鳴く声がします。
ときどき、夕飯のあとに
カーテンの隙間から覗く
そんな景色が私は好きです。
*りかちゃん、はらら、かわいい型をありがとう♪
今度は夫の番。
先月の模合のときに、「今度、コシュ会があるからね~!」と言われて、
夫:「古酒会、ですか!?」
ご近所の皆さん:「そうそう、みんなで古酒を味わうんだよー!」
夫:「へぇ~!!そんな会もあるんですね~♪」
ご近所のみなさん:「だったらいいねぇー!(大爆笑)」
…というわけで、何がおかしいのかもさっぱりわからぬ私たちに、
みなさんが親切に教えてくださって、ようやく内容が判明!
コシュは「古酒」ではなく「戸主」…

一家の主が年に一度、会館に集まって年度の締めくくりをする、
いわゆる総会のようなもの。
そして、夫も一家の主として(!)ドキドキしながら「戸主会」に出かけて、
数時間後に帰ってきたわけですが、
なにやら玄関から「重い~」という声が。
なんと、この戸主会はお土産つきだったのです

まずは、この大きなお弁当。鶴と亀の絵の入った
包装紙に包まれて
さらにビニールの風呂敷包み。
中身はこんな具合で、
ウチナー弁当でした♪
お赤飯から紅まんじゅうまで、
かなりおめでたい感じ!
このお弁当と、ビール。
そしてなんと、お米5キロ!

家計が助かります…♪
それから分厚い資料も。
夫とお弁当をつつきながら、いただいた資料をパラパラ。

じつにいろんな行事があって、
こんな年間行事カレンダーも!初心者の私たちには
村の一年の流れがつかめる
とても便利なカレンダーです。
しかし、すごい行事の数々…。
農業が中心の村なので、
私たちには関係のないものも
もちろんたくさんあるのですが、
今月もまた参加行事があって
自ら働きかけずとも、自然と
地域の人々とのつながりが
強くなっていきそうです


“戸主”だなんて、ずっとアパート暮らしを続けてきた私たちにとっては
なんだかくすぐったいような響きですが、
行事に参加させてもらうようになって
地域に住む一住民としての責任感だとか協調性だとかを
少しずつ意識するようになってきました。
最初こそ、つかず離れずが一番いいんだけどなぁ…なんて、
腰が引ける部分もありましたが、
近所を散歩していても、何の気兼ねもなく「こんにちは!」と挨拶ができて
車ですれ違っても、わざわざ窓を開けて
「もう慣れた!?」なんて聞いてくれる。
だからこそ、空を見上げて深呼吸して、
毎日をきちんと暮らしていきたいと思っています。
先日、おうちクッキーを焼きました。
どの家々にも個性があって、
いろんな人が住んでいます。
生活スタイルは違っても、
夜にはポッと明かりがついて、
静かな空に反響して、
かすかに犬の鳴く声がします。
ときどき、夕飯のあとに
カーテンの隙間から覗く
そんな景色が私は好きです。

*りかちゃん、はらら、かわいい型をありがとう♪
2007年03月13日
模合デビュー!
以前、「組長」のお話をしましたが、
私が住んでいる宜野座村は、大きく6つの区に分かれていて、
その区のなかで、さらにいくつかの班(隣組)に分かれています。
先日、その班の月イチ定例会がありました。
私たち夫婦もお誘いいただいて、今回初参加!
場所は、班内の家を順番に巡るようになっていて、
今回はたまたま、いつもお世話になっているお向かいのお宅ということで、
初めて参加する私たちにはとても行きやすい会となりました♪
この定例会は、じつは沖縄ならではの「模合(もあい)」です。
模合とは、“ご近所銀行”のようなもので、毎月一定金額を出し合い、
それを自分がほしい月にもらうことができる、というもので、
いわば、定期預金のようなもの。
1人1万円ずつ出し合うと、10人いれば10万円がもらえるわけです。
その模合ごとにやり方は色々あるようですが、だいたい、
毎月順番にまわってくる方法と、
自分がほしい月に希望する方法の2通りがあるようです。
私たちの参加する模合は、後者。
一年サイクルになっていて、物入りな月に「ほしいです!」と希望します。
例えば何人かが同じ月に希望した場合、それは抽選になります。
もちろん一度もらったら、その一年はそれでおしまい。
じつは私たちが参加させてもらうものには、
受け取りが後になればなるほど利子が受け取れるシステムで、
説明を算数の授業並みに聞いて、やっと理解することができました!
今回集まったのは2,30名くらいかな?
年齢層もバラバラで、
赤ちゃんからお年寄りまで!
宴のお料理は、どれも
参加されている農家の方々が
育てたものばかり!
このスイカも
とっても甘くておいしかったです♪
県外からの新参者の私たちなのに、とてもあたたかく迎えてくださって、
懸命に話しかけてくれたり、冗談を言って笑わせてくれたり、
そのぬくもりに、なんだかじんわりとこみ上げるものがありました。
そんなわけで、今月から毎月一万円の出費となりましたが
近所の皆さまと情報交換ができ、沖縄の色々なお話を聞くことができ、
うちなー口の勉強にもなり、各家庭のおいしいお料理を味わうこともでき、
私たちにとってこの模合は、たくさんの素敵な利子がつく、
スーパー定期預金となりそうです。
私が住んでいる宜野座村は、大きく6つの区に分かれていて、
その区のなかで、さらにいくつかの班(隣組)に分かれています。
先日、その班の月イチ定例会がありました。
私たち夫婦もお誘いいただいて、今回初参加!
場所は、班内の家を順番に巡るようになっていて、
今回はたまたま、いつもお世話になっているお向かいのお宅ということで、
初めて参加する私たちにはとても行きやすい会となりました♪
この定例会は、じつは沖縄ならではの「模合(もあい)」です。
模合とは、“ご近所銀行”のようなもので、毎月一定金額を出し合い、
それを自分がほしい月にもらうことができる、というもので、
いわば、定期預金のようなもの。
1人1万円ずつ出し合うと、10人いれば10万円がもらえるわけです。
その模合ごとにやり方は色々あるようですが、だいたい、
毎月順番にまわってくる方法と、
自分がほしい月に希望する方法の2通りがあるようです。
私たちの参加する模合は、後者。
一年サイクルになっていて、物入りな月に「ほしいです!」と希望します。
例えば何人かが同じ月に希望した場合、それは抽選になります。
もちろん一度もらったら、その一年はそれでおしまい。
じつは私たちが参加させてもらうものには、
受け取りが後になればなるほど利子が受け取れるシステムで、
説明を算数の授業並みに聞いて、やっと理解することができました!

今回集まったのは2,30名くらいかな?年齢層もバラバラで、
赤ちゃんからお年寄りまで!
宴のお料理は、どれも
参加されている農家の方々が
育てたものばかり!
このスイカも
とっても甘くておいしかったです♪
県外からの新参者の私たちなのに、とてもあたたかく迎えてくださって、
懸命に話しかけてくれたり、冗談を言って笑わせてくれたり、
そのぬくもりに、なんだかじんわりとこみ上げるものがありました。
そんなわけで、今月から毎月一万円の出費となりましたが

近所の皆さまと情報交換ができ、沖縄の色々なお話を聞くことができ、
うちなー口の勉強にもなり、各家庭のおいしいお料理を味わうこともでき、
私たちにとってこの模合は、たくさんの素敵な利子がつく、
スーパー定期預金となりそうです。
2007年03月11日
BAILAに思う
明日発売(沖縄県は数日後)の月刊誌『BAILA(バイラ)』(集英社)。
別冊付録[旅BAILA]が
沖縄特集です。
カメラマンをしている
学生時代のお友達を通して
おすすめのお店を、ということだったので
ブログを見てもらい、
そのうち2店が私の推薦になっています。
パラパラとページをめくりながら、久しぶりに
沖縄を旅した日々をなつかしく振り返りました。
東京で仕事に忙しい毎日のなかで、
唯一の楽しみといえば沖縄関連の雑誌を買うこと。
何かの雑誌で沖縄特集と聞けば、本屋に走りました。
行く予定もないのに、ただ眺めているだけで幸せになれたほんの数十分。
今思い出しても、自分でグッとくるくらい、
いろんなことに踏ん張っていた数年間でした。
実際、そんな唯一の癒しだった島に今こうして住んでいるわけですが、
毎日洗濯をして、掃除機をかけて、スーパーで大根を買ったりするうちに、
当然その頃思い描いていたような沖縄は
遠いどこかの国のおとぎ話になりました。
けれどそんな日常のなかでも、とてもお気に入りのお店を見つけると、
旅行に来ていたころの自分をふと思い出し、
「もしこんなお店が雑誌に出ていたら、
きっとどんなに遠くても来ていたな~!」と思うのです。
そして、もしあの頃の私と同じような思いをしながら、
唯一の楽しみとして沖縄旅行が存在する人がひとりでもいるのなら、
私はその人にそのお店を教えてあげたい、と思うのです。
こうしてブログを立ち上げた一遍には、
自分の心のうちを整理する意味合いとともに、
そんな想いも込めているつもりです。
(あまり参考にならないかもしれないけれど…
)よく、雑誌やテレビで取り上げられる沖縄なんて…と言われるけれど、
旅行をしている限り、私はそのイメージのままの沖縄に興奮し、
潮風に目を細め、沖縄そばをすすりました。
そんな時間が日常を忘れさせ、また明日へのパワーになるのなら、
たとえ実際の沖縄とは少し違ったとしても、
そのイメージをありのままに味わえる沖縄であってほしいと願っています。

さて、私の沖縄での実際の生活はというと…
裏庭の雑草地を掘り起こし、
ハーブ畑計画をスタート!
ヘルニア持ちなので、
あまり無理はできませんが、
暑くなるまえにカタチにしたいと
思っています。
今ほしいものは、かわいい
ガーデニング用の長靴!
2007年01月31日
引っ越し後の小さな変化
名護から宜野座に引っ越しをして、
明らかに変わったことがいくつかあります。
その①:髪質!!
引っ越しをして2~3日経った頃、
夕飯を食べながら何気ない会話のなかで、夫が、
「そういえば、最近コンディショナー使わなくなったよ」とポツリ。
どうやらシャンプーをしたあとに髪がギシギシしないから
シャンプーだけにしたとのこと。
(もともと東京ではシャンプーだけだったみたい←知らなかった…
)
じつは私も同じ頃、最近やけに髪がツルツルだなぁ~♪と、
意味もわからずご機嫌でした。
そしてふたりしてハタと気がついた。
「引っ越ししてからじゃない?」と。
言われてみれば、ハンドソープもぬるぬるして落ちにくいし…
たぶん、宜野座の水道水は軟水なのではないかと思います!
いや、もしかしたら、名護の水道水が硬水だったということなのかも。
水のことは全然詳しくないのですが、
ふたり揃って感じたことなので、たぶん何かが違うのでしょうね!
隣町に移っただけでこの違い…
沖縄本島ではどこが軟水でどこが硬水なのかな?と気になるところです。
その②:インターネット環境!
これは引っ越す前からNTTに言われていたことでしたが、
ADSLとはいえ、やっぱり速度がガクンと遅くなりました…。
ブログを書く作業もお気に入りのページ巡りも、かなりスローペースで…
でも小さな村で世界中と繋がれる、というだけでよしとしましょう!
そうそう、これも小さなことですが、
市外局番が0980から098に変わりました。
私のなかでは、なんとなく“0980がやんばる”というイメージがあったので
やんばる好きとしては、なんとなくここで線引きされたような、
ちょっぴり寂しい気分になりました…。
その③:ゴミの出し方!
宜野座村には名護にあった「資源(リサイクル)ゴミ」の日がないんです!
「燃やせる」か「燃やせない」か、二択のみ。
そしてほとんどのものが燃やせます。
燃やせないのは、ビン・カンと金属類くらいで、
プラスチックもビニールもペットボトルも新聞紙も全部燃やせるゴミ。
そしてゴミ袋の指定も一切なし!
ダンボールに入れてもビニールに入れてもオッケー。
ゴミに厳しい名護での分別に慣れたせいか、これにはかなり違和感が…。
牛乳パックと発泡トレイ類は
今まで通りスーパーの回収ボックスを利用するとして、
せめてペットボトルもリサイクルに出せるといいのになぁ~!と思います。
とはいえ、宜野座村の夜は暗くて星もきれいだし、
冷蔵庫のモーター音が煩く感じるほど静かで、とてもすてきなところです。
昨日も天気がよかったので、早朝の仕事から帰った夫と海へ。

また一つ、小さな海岸を見つけました。
ここ数日の海の透明度はうっとりするほど!

「何もない」水平線を眺めていると、
このまましゅーっと消えてしまっても、
あぁいい人生だったな…なんて思えてしまいそうで、
我ながらちょっとドキドキしました。
夕飯は、引っ越し後初のパンを焼いて、
肉の駅で買った切り落としベーコン&
ソーセージと丸ごとキャベツで、ポトフ。
もちろんシャトルシェフに
セットするだけ
気分でクロスをチェックにしたら
なんだか寒い国の夕飯みたい!?
沖縄にとってはなかなか寒い最近。
貴重なほっこり時間となりました♪
明らかに変わったことがいくつかあります。
その①:髪質!!
引っ越しをして2~3日経った頃、
夕飯を食べながら何気ない会話のなかで、夫が、
「そういえば、最近コンディショナー使わなくなったよ」とポツリ。
どうやらシャンプーをしたあとに髪がギシギシしないから
シャンプーだけにしたとのこと。
(もともと東京ではシャンプーだけだったみたい←知らなかった…
)じつは私も同じ頃、最近やけに髪がツルツルだなぁ~♪と、
意味もわからずご機嫌でした。
そしてふたりしてハタと気がついた。
「引っ越ししてからじゃない?」と。
言われてみれば、ハンドソープもぬるぬるして落ちにくいし…
たぶん、宜野座の水道水は軟水なのではないかと思います!
いや、もしかしたら、名護の水道水が硬水だったということなのかも。
水のことは全然詳しくないのですが、
ふたり揃って感じたことなので、たぶん何かが違うのでしょうね!
隣町に移っただけでこの違い…
沖縄本島ではどこが軟水でどこが硬水なのかな?と気になるところです。
その②:インターネット環境!
これは引っ越す前からNTTに言われていたことでしたが、
ADSLとはいえ、やっぱり速度がガクンと遅くなりました…。

ブログを書く作業もお気に入りのページ巡りも、かなりスローペースで…
でも小さな村で世界中と繋がれる、というだけでよしとしましょう!

そうそう、これも小さなことですが、
市外局番が0980から098に変わりました。
私のなかでは、なんとなく“0980がやんばる”というイメージがあったので
やんばる好きとしては、なんとなくここで線引きされたような、
ちょっぴり寂しい気分になりました…。
その③:ゴミの出し方!
宜野座村には名護にあった「資源(リサイクル)ゴミ」の日がないんです!
「燃やせる」か「燃やせない」か、二択のみ。

そしてほとんどのものが燃やせます。
燃やせないのは、ビン・カンと金属類くらいで、
プラスチックもビニールもペットボトルも新聞紙も全部燃やせるゴミ。
そしてゴミ袋の指定も一切なし!
ダンボールに入れてもビニールに入れてもオッケー。
ゴミに厳しい名護での分別に慣れたせいか、これにはかなり違和感が…。
牛乳パックと発泡トレイ類は
今まで通りスーパーの回収ボックスを利用するとして、
せめてペットボトルもリサイクルに出せるといいのになぁ~!と思います。
とはいえ、宜野座村の夜は暗くて星もきれいだし、
冷蔵庫のモーター音が煩く感じるほど静かで、とてもすてきなところです。
昨日も天気がよかったので、早朝の仕事から帰った夫と海へ。

また一つ、小さな海岸を見つけました。
ここ数日の海の透明度はうっとりするほど!


「何もない」水平線を眺めていると、
このまましゅーっと消えてしまっても、
あぁいい人生だったな…なんて思えてしまいそうで、
我ながらちょっとドキドキしました。
夕飯は、引っ越し後初のパンを焼いて、肉の駅で買った切り落としベーコン&
ソーセージと丸ごとキャベツで、ポトフ。
もちろんシャトルシェフに
セットするだけ

気分でクロスをチェックにしたら
なんだか寒い国の夕飯みたい!?
沖縄にとってはなかなか寒い最近。
貴重なほっこり時間となりました♪
2007年01月12日
ぞろ目倶楽部♪
じつは本日、33歳になりました♪
早生まれなので、同級生のお友達みんなから
「ぞろ目の世界へようこそ!」と手ぐすねメールをいただきました♪
そんなわけで、今日からめでたく「ぞろ目倶楽部」の仲間入りです。
夕飯は、お友達のはららがプレゼントしてくれたカニで、豪華なカニ鍋
いや~~!!おいしすぎて、カニ爪ピース!
最初から殻がとれている、いわゆる、てろんとした憧れの姿。
贅沢すぎる~♪
最後の雑炊までしっかりいただいて、ほんっと~うにおいしかったです!
そしてそして。なんと!!
かわいい手作りかばんも
もらっちゃいました
手先がぴっかぴかの彼女が
いつも作ってくれるものは
どれも本当にかわいくって大ファン♪
今日は天気がよかったので
さっそくこのかばんを持って
近所をお散歩してきました。
はらら、ほんとにどうもありがとね!
で、夫からのプレゼントですが…
なんと、メイクマンの電動ドリル…!!
確かに、DIYには必須アイテムで欲しかった品ではありますが、
如何せん、旦那様、現実的すぎやしないでしょうか!?
とか何とか言いながら、ものすごい嬉しかったりして♪
さっそく車に積んでおきました
これで引っ越し後もいろいろ作るぞ~!!

そんなわけで、いよいよ新居への引っ越しとなり、
当ブログも少々お休みさせていただきます。
NTTによると、新居の場所はあまりネット環境が万全ではないようで、
一応ADSLは通っていますが、あまり安定しないかもしれません…。
少々不安ではありますが、
順調に行けば、来週中頃にはまた復活できそうなので、
その時はまたどうぞ覗いてやってください。
ではでは、また近いうちに!
早生まれなので、同級生のお友達みんなから
「ぞろ目の世界へようこそ!」と手ぐすねメールをいただきました♪
そんなわけで、今日からめでたく「ぞろ目倶楽部」の仲間入りです。
夕飯は、お友達のはららがプレゼントしてくれたカニで、豪華なカニ鍋

いや~~!!おいしすぎて、カニ爪ピース!
最初から殻がとれている、いわゆる、てろんとした憧れの姿。
贅沢すぎる~♪
最後の雑炊までしっかりいただいて、ほんっと~うにおいしかったです!
そしてそして。なんと!!かわいい手作りかばんも
もらっちゃいました

手先がぴっかぴかの彼女が
いつも作ってくれるものは
どれも本当にかわいくって大ファン♪
今日は天気がよかったので
さっそくこのかばんを持って
近所をお散歩してきました。
はらら、ほんとにどうもありがとね!

で、夫からのプレゼントですが…
なんと、メイクマンの電動ドリル…!!

確かに、DIYには必須アイテムで欲しかった品ではありますが、
如何せん、旦那様、現実的すぎやしないでしょうか!?

とか何とか言いながら、ものすごい嬉しかったりして♪
さっそく車に積んでおきました

これで引っ越し後もいろいろ作るぞ~!!

そんなわけで、いよいよ新居への引っ越しとなり、
当ブログも少々お休みさせていただきます。
NTTによると、新居の場所はあまりネット環境が万全ではないようで、
一応ADSLは通っていますが、あまり安定しないかもしれません…。
少々不安ではありますが、
順調に行けば、来週中頃にはまた復活できそうなので、
その時はまたどうぞ覗いてやってください。
ではでは、また近いうちに!
2006年12月23日
隣組のナゾ
来月の引っ越しを前に、
リフォームやその他のお手入れで、すでに新居に出入りしているので、
さっそく近所にご挨拶に行ってきました。
近所…といっても、じつは辺り一面ウージ畑(さとうきび畑)なので、
実質、お向かいのおうち一軒だけ。
あとは町会の会長さん宅や、少し離れたお宅へも、と思って
一応、挨拶のお菓子を4つ用意してみました。
最初、引っ越しの挨拶も
一体何をどうしたらいいのか
まったくわからず、母に電話。
名前を覚えてもらうためにも
のし紙つきにしたらどう?と
いうことで、ジャスコに行って
風月堂のゴーフルを購入。
サービスカウンターで
名前を入れた
おのしをつけてもらいました♪
引っ越しのときは
「ご挨拶」がよいとのこと。
ほんとに私たち何も知らないなぁ…と、少しはずかしく思いました。
が!本当のはずかしさは、じつはこのあとにありました!!
お向かいのお宅にさっそくご挨拶に行くと、
「おばぁ」と呼びたくなるような、とても気さくな年配の女性でした。
ご夫婦で農家をされているようです♪
そして、夫が、内地から昨年名護に来て…と自己紹介すると、
「あれ?でも奥さんは…(沖縄の人でしょ?)」とやっぱり言われました…。
沖縄に来て日焼け止めも塗らず何のケアもしていないので
すっかり顔が黒くなったせいか、最近さらにそう見える様子。
確かに父の血が勝った濃い顔立ちではありますが…
英語のしゃべれないウェンツくんの気持ちを、少し理解した気分です
そして、町会のことも尋ね、会長さんにも挨拶に行きたいと告げると、
「あ、えっとね、となりぐみの組長はね…」
「え!?と、となりぐみ!?組長!?!?」
夫も私も頭の中は、
「となりぐみってなによ?組長ってもしや!?」
といった疑問でいっぱいになり
夫に至っては「とまりん?」とか言い出す始末…
それを察したお向かいさんが、ていねいに説明してくれたのでした
隣組(となりぐみ)とは、ご近所さん同士の一番小さな組織だそうで、
その次が「班」<「区」<「村」となるそうです。
東京生まれ東京育ちの夫はともかく、私は千葉・茨城にも住みましたが、
住んでいた地域には隣組という制度はなく、ここに来て初めて知りました。
そんなわけで、後日きちんと引っ越しをしたら、
隣組組長のお宅にもご挨拶に伺う予定です。
ちなみに…この隣組の集まりが月に1回決まった日に行われるそうで、
どこでやるのかを尋ねると、「それぞれの家を順番に回るの。」とのこと!
「え!?では、いつか我が家にも!?」とはさすがに聞けませんでしたが
いつかそんな日が来るのかもしれません。
そんな知らないことだらけの私たちですが、
最後にお向かいのおばぁに
「これから色々教えようねー」と言われて、ホッと一安心
不束者ですが、どうぞよろしくお願いします!と頭を下げて帰ってきました。
色々な意味で、地に足の着いた生活が始まろうとしている。
なんとなく、そんな予感です。
リフォームやその他のお手入れで、すでに新居に出入りしているので、
さっそく近所にご挨拶に行ってきました。
近所…といっても、じつは辺り一面ウージ畑(さとうきび畑)なので、
実質、お向かいのおうち一軒だけ。
あとは町会の会長さん宅や、少し離れたお宅へも、と思って
一応、挨拶のお菓子を4つ用意してみました。
最初、引っ越しの挨拶も一体何をどうしたらいいのか
まったくわからず、母に電話。
名前を覚えてもらうためにも
のし紙つきにしたらどう?と
いうことで、ジャスコに行って
風月堂のゴーフルを購入。
サービスカウンターで
名前を入れた
おのしをつけてもらいました♪
引っ越しのときは
「ご挨拶」がよいとのこと。
ほんとに私たち何も知らないなぁ…と、少しはずかしく思いました。
が!本当のはずかしさは、じつはこのあとにありました!!
お向かいのお宅にさっそくご挨拶に行くと、
「おばぁ」と呼びたくなるような、とても気さくな年配の女性でした。
ご夫婦で農家をされているようです♪
そして、夫が、内地から昨年名護に来て…と自己紹介すると、
「あれ?でも奥さんは…(沖縄の人でしょ?)」とやっぱり言われました…。
沖縄に来て日焼け止めも塗らず何のケアもしていないので
すっかり顔が黒くなったせいか、最近さらにそう見える様子。
確かに父の血が勝った濃い顔立ちではありますが…

英語のしゃべれないウェンツくんの気持ちを、少し理解した気分です

そして、町会のことも尋ね、会長さんにも挨拶に行きたいと告げると、
「あ、えっとね、となりぐみの組長はね…」
「え!?と、となりぐみ!?組長!?!?」
夫も私も頭の中は、
「となりぐみってなによ?組長ってもしや!?」
といった疑問でいっぱいになり
夫に至っては「とまりん?」とか言い出す始末…

それを察したお向かいさんが、ていねいに説明してくれたのでした

隣組(となりぐみ)とは、ご近所さん同士の一番小さな組織だそうで、
その次が「班」<「区」<「村」となるそうです。
東京生まれ東京育ちの夫はともかく、私は千葉・茨城にも住みましたが、
住んでいた地域には隣組という制度はなく、ここに来て初めて知りました。
そんなわけで、後日きちんと引っ越しをしたら、
隣組組長のお宅にもご挨拶に伺う予定です。
ちなみに…この隣組の集まりが月に1回決まった日に行われるそうで、
どこでやるのかを尋ねると、「それぞれの家を順番に回るの。」とのこと!
「え!?では、いつか我が家にも!?」とはさすがに聞けませんでしたが
いつかそんな日が来るのかもしれません。
そんな知らないことだらけの私たちですが、
最後にお向かいのおばぁに
「これから色々教えようねー」と言われて、ホッと一安心

不束者ですが、どうぞよろしくお願いします!と頭を下げて帰ってきました。
色々な意味で、地に足の着いた生活が始まろうとしている。
なんとなく、そんな予感です。
2006年12月13日
ありがとう、名護!

今日は
名護市役所へ
行ってきました。
そして、
大好きだった
この建物に、
ありがとう

と言いました。
というのも、じつは、我が家はこの度、
名護市から宜野座村へお引っ越しすることになりました。
しかも人生初の、マイホーム

本格的な転居は来月になりますが、
来週からボチボチと新居(中古!)のお手入れを始める予定です。
今後は「おきなわのくらしかた」第2章として、
おそらく“マイホーム”のお話が多くなるかと思いますが、
一移住者の行く末を、どうぞ見守っていただけたらと思います。
今の気持ちは、住み心地のよい家づくりの楽しみが半分、
知り合いもまったくいない土地に初めて根を下ろして住む不安が半分…。
自分自身、期待と不安でドキドキしていて、とても複雑な気持ちです。
そんな私を案じてか、ついさっき
ゴーヤーを切ったら、
こんな切り口が…!
まるで
「ちばりよー(頑張れよー)!」
と言われているみたい!
よしっ!心地よいおうちづくりのために。
これから頑張るぞ~!!
2006年10月29日
悲しい書き込み
「そんなにイヤなら、帰ったらどうですか?」
一昨日、「探していた本が県内にどこにもなくて取り寄せをした」
という記事を書いたら、匿名でこんなコメントがありました。
朝から出かけていて、夕方までそのままになっていたので
気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが…。
ブログを書く以上、
ときには批判的な意見も受ける覚悟はある程度できていますが
ときにはこういう最後の一文で、
「一意見」から「誹謗・中傷」の書き込みへと
あっという間に変貌してしまうのも事実です。
私は沖縄が好きで、自らの意思で今ここに住んでいます。
でもいくら望んで引っ越ししたとはいえ、
30年間住んでいたところを離れるのはとても勇気のいることでした。
もちろん楽しいことのほうが多いけれど、
時には、故郷を離れて寂しいこともあるし、ギャップに苦しむこともある。
そういう喜怒哀楽をブログで綴ることで、
「移住とは?」の率直な意見を書いてきたつもりです。
昨日、この書き込みを読んで、とても落ち込みました。
そして色々考えました。
もし自分の生まれ育ったところに、沖縄から移住してきた人がいて
「ここには沖縄そばやさんがどこにもないから、
沖縄からそばを取り寄せた」
とブログで書いていたら、
「イヤなら帰れば?」と書くかなぁ、と…。
私にとっては、そんな小さな心の葛藤を書いたつもりでした。
沖縄に移住するということは、すぐに沖縄のすべてを愛し、
すぐにすべてを受け入れなければならないということなのでしょうか?
故郷を想いながら、そしてそのギャップに葛藤しながら
少しずつ前へ進むことはできないのでしょうか?
近所には見慣れない虫もいるし、家にはヤールーも入ってくるし、
冷え性の私は沖縄の暑い夏でも靴下をはかないとつらいし、
ウォーキングすれば野犬や捨て犬もいっぱいいて悲しくなるし、
大好きなうどんやお好み焼きのお店だって少ないし…。
でも、そんな小さな不満以上に、
沖縄には人を慰めてくれる豊かな自然と文化と、
辛い歴史のなかにもそれを絶やさず育んできた人々の歴史がある。
それは何ものにも換えがたい、
私が沖縄に引っ越しをしてきた一番の大きな理由なのです。
こうして今文章にしていることを
この半年間、少しずつ書いてきたつもりでしたが、
それが読んでくださる方に対して
誤解を招くような記事になってしまっていたのかも知れないという不安と、
今、私のなかにある言い様もない悲しい気持ちから
自分への慰めも含めて、今ここに改めて記しておきたいと思います。
きっと読んでくださっている皆さまには、安息の日曜日なのに、
こんなもやもやとした記事でごめんなさい。
これからも、つたないブログではありますが、
少しでも明日の元気に繋がるような、
そんなブログにできたらいいなぁと思っています。
これに懲りず、また遊びに来ていただけたらうれしいです。
一昨日、「探していた本が県内にどこにもなくて取り寄せをした」
という記事を書いたら、匿名でこんなコメントがありました。
朝から出かけていて、夕方までそのままになっていたので
気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが…。
ブログを書く以上、
ときには批判的な意見も受ける覚悟はある程度できていますが
ときにはこういう最後の一文で、
「一意見」から「誹謗・中傷」の書き込みへと
あっという間に変貌してしまうのも事実です。
私は沖縄が好きで、自らの意思で今ここに住んでいます。
でもいくら望んで引っ越ししたとはいえ、
30年間住んでいたところを離れるのはとても勇気のいることでした。
もちろん楽しいことのほうが多いけれど、
時には、故郷を離れて寂しいこともあるし、ギャップに苦しむこともある。
そういう喜怒哀楽をブログで綴ることで、
「移住とは?」の率直な意見を書いてきたつもりです。
昨日、この書き込みを読んで、とても落ち込みました。
そして色々考えました。
もし自分の生まれ育ったところに、沖縄から移住してきた人がいて
「ここには沖縄そばやさんがどこにもないから、
沖縄からそばを取り寄せた」
とブログで書いていたら、
「イヤなら帰れば?」と書くかなぁ、と…。
私にとっては、そんな小さな心の葛藤を書いたつもりでした。
沖縄に移住するということは、すぐに沖縄のすべてを愛し、
すぐにすべてを受け入れなければならないということなのでしょうか?
故郷を想いながら、そしてそのギャップに葛藤しながら
少しずつ前へ進むことはできないのでしょうか?
近所には見慣れない虫もいるし、家にはヤールーも入ってくるし、
冷え性の私は沖縄の暑い夏でも靴下をはかないとつらいし、
ウォーキングすれば野犬や捨て犬もいっぱいいて悲しくなるし、
大好きなうどんやお好み焼きのお店だって少ないし…。
でも、そんな小さな不満以上に、
沖縄には人を慰めてくれる豊かな自然と文化と、
辛い歴史のなかにもそれを絶やさず育んできた人々の歴史がある。
それは何ものにも換えがたい、
私が沖縄に引っ越しをしてきた一番の大きな理由なのです。
こうして今文章にしていることを
この半年間、少しずつ書いてきたつもりでしたが、
それが読んでくださる方に対して
誤解を招くような記事になってしまっていたのかも知れないという不安と、
今、私のなかにある言い様もない悲しい気持ちから
自分への慰めも含めて、今ここに改めて記しておきたいと思います。
きっと読んでくださっている皆さまには、安息の日曜日なのに、
こんなもやもやとした記事でごめんなさい。
これからも、つたないブログではありますが、
少しでも明日の元気に繋がるような、
そんなブログにできたらいいなぁと思っています。
これに懲りず、また遊びに来ていただけたらうれしいです。
2006年09月28日
祝!6周年。
昨日9月27日は、私たちの6回目の結婚記念日でした♪
そしてこの日を忘れないようにと、夫のお誕生日に入籍したので、
夫の33回目のお誕生日でもあります!おめでとう
今日のこの日をどう過ごそうか、お互いいろんな案が出たのですが、
結局「肉じゃない?ニク!!」という安易な結論で、
名護のやんばる島豚専門店『満味(まんみ)』さんへ。
じつはこのお店、もう何度も通っているのですが、
いつも東京から友人が来沖したときに行っているので
2人だけで行くのは初めて!!
夫はビール、私もこの日ばかりはお酒でも…と思ったけれど
帰りの運転手につき、ウーロン茶で「かんぱーい!」
その後はまるで読書をするように、ひたすらメニューとにらめっこ
でも私は最初からこれにしようと決めていました!!
「やんばる島豚のしゃぶしゃぶ」
結果から先に言いますが、
これ、美味しすぎです!!
笑っちゃうくらい美味しい
という体験は久しぶり。
お肉を軽くしゃぶしゃぶして、
ゆず胡椒とネギを入れたポン酢で
いただきます。
まぁ、そのお肉の甘いこと♪
そして、もちろん
しゃぶしゃぶのあとは、これ!
雑炊
これがまた、
豚からいいお出汁がたっぷり
出ていて、最高でした~♪
近くの屋我地島(陸続き)産の
お塩をちょこっと入れると、
さらに旨みが引き立ちました。
今まで七輪焼きばかりでしたが
じつはやんばる島豚の
一番おいしい食べ方って、
しゃぶしゃぶかもしれません!
そしてもう一つ言わせてください…。
こんな日に限って、愛用のデジカメを家に忘れました…
なんとか携帯で撮りましたが、使い方もよくわからず。
相変わらず、肝心なところが抜けている私です…。
さて、その後家に帰って、予め買っておいたケーキで改めてお祝い
ケーキは以前から夫が「食べたい」を連発していたケーキ。
ジミーのバナナクリームパイ♪
カットしたものがなかったので
ホール買いです!!
今後の消費についてはさておき
お祝いにはやっぱり
ホールのケーキがお似合い!
6本(3・3という意味も込めて)の
ろうそくに火をつけて…

6年間のありがとうと、
これからもよろしくね、と言って
ケーキをパクパク。
(これまたおいしかった~!)
この6年間、
生活環境は3回も変わり、
ケンカもたくさんしましたが
やっと今、
心身ともに落ち着いた感じです。
思えば6年前、私たちが挙式をしたのはここ沖縄でした。
最強の雨女の私ですが、その日は抜けるような青空と爽やかな風。
参加してくれた誰もが、今でも口をそろえて
「いい式だったね~!」と目を細めてくれます。
その当時はまさかその沖縄に住むことになるとは
考えにも及ばなかったけれど、
今思うとそれが沖縄生活への第一歩だったのかもしれません。
これから先の人生も、何がどう転ぶかわからないけれど、
夫とともにゆっくり歩いていきたいと思っています。

昨日の夕刻、三日月を見上げて。
6年前に負けないくらい
とってもよいお天気でした!
そしてこの日を忘れないようにと、夫のお誕生日に入籍したので、
夫の33回目のお誕生日でもあります!おめでとう

今日のこの日をどう過ごそうか、お互いいろんな案が出たのですが、
結局「肉じゃない?ニク!!」という安易な結論で、
名護のやんばる島豚専門店『満味(まんみ)』さんへ。
じつはこのお店、もう何度も通っているのですが、
いつも東京から友人が来沖したときに行っているので
2人だけで行くのは初めて!!
夫はビール、私もこの日ばかりはお酒でも…と思ったけれど
帰りの運転手につき、ウーロン茶で「かんぱーい!」
その後はまるで読書をするように、ひたすらメニューとにらめっこ

でも私は最初からこれにしようと決めていました!!

結果から先に言いますが、
これ、美味しすぎです!!
笑っちゃうくらい美味しい
という体験は久しぶり。
お肉を軽くしゃぶしゃぶして、
ゆず胡椒とネギを入れたポン酢で
いただきます。
まぁ、そのお肉の甘いこと♪
そして、もちろん
しゃぶしゃぶのあとは、これ!

これがまた、
豚からいいお出汁がたっぷり
出ていて、最高でした~♪
近くの屋我地島(陸続き)産の
お塩をちょこっと入れると、
さらに旨みが引き立ちました。
今まで七輪焼きばかりでしたが
じつはやんばる島豚の
一番おいしい食べ方って、
しゃぶしゃぶかもしれません!
そしてもう一つ言わせてください…。
こんな日に限って、愛用のデジカメを家に忘れました…

なんとか携帯で撮りましたが、使い方もよくわからず。
相変わらず、肝心なところが抜けている私です…。
さて、その後家に帰って、予め買っておいたケーキで改めてお祝い

ケーキは以前から夫が「食べたい」を連発していたケーキ。
ジミーのバナナクリームパイ♪カットしたものがなかったので
ホール買いです!!
今後の消費についてはさておき
お祝いにはやっぱり
ホールのケーキがお似合い!
6本(3・3という意味も込めて)の
ろうそくに火をつけて…

6年間のありがとうと、
これからもよろしくね、と言って
ケーキをパクパク。
(これまたおいしかった~!)
この6年間、
生活環境は3回も変わり、
ケンカもたくさんしましたが
やっと今、
心身ともに落ち着いた感じです。
思えば6年前、私たちが挙式をしたのはここ沖縄でした。
最強の雨女の私ですが、その日は抜けるような青空と爽やかな風。
参加してくれた誰もが、今でも口をそろえて
「いい式だったね~!」と目を細めてくれます。
その当時はまさかその沖縄に住むことになるとは
考えにも及ばなかったけれど、
今思うとそれが沖縄生活への第一歩だったのかもしれません。
これから先の人生も、何がどう転ぶかわからないけれど、
夫とともにゆっくり歩いていきたいと思っています。

昨日の夕刻、三日月を見上げて。
6年前に負けないくらい
とってもよいお天気でした!
2006年09月09日
名護オフ会でした♪
昨日は、ゴンさん主催の名護オフ会でした
そして小さい子を含め18名の皆さまと、
とてもすてきな夜を過ごさせていただきました!
私は今回2度目の参加でしたが、
そもそもこの会に参加させていただくきっかけとなったのは
“てぃーだブログ”でブログを書き始めた半年ほど前、
ゴンさんのブログ「沖縄移住日誌」で、
名護でオフ会を開催するという記事をふと目にしたことでした。
移住してちょうど半年くらいした頃のことで、沖縄での生活にも慣れ、
少しずつ周りのことが見え始めたというのもあったと思いますが、
私は主婦なので家にいることがほとんどで、
夫の会社の方々とご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりと
楽しい時間は過ごさせてもらっていましたが、
それ以外で、同じ地域に住まわれている方々と出会う機会は皆無でした
そして、もっといろんな方にいろんな話を聞いてみたいなぁ、と
思い始めた矢先に出会ったのがゴンさんでした。
もちろん、実際会ったことがない方とお会いするというのは、
私には、いや、きっと誰でもそうだと思いますが
とても勇気のいることだと思います
ただ、ゴンさんの文章を読ませていただくなかで、
この方とは実際にお会いしてお話が聞いてみたいなぁ
という“何か”があったのだと思います。
そんなわけで、夫を誘い勇気を出して初参加!させていただいたのが
約半年前のオフ会デビューでした
前回は初参加ということでとても緊張していたのですが、
今回はとてもリラックスした気持ちで楽しませていただきました♪
久しぶりの再会あり、新たな出会いあり、
年齢も職業もバラバラですが、
みんな色々な理由で沖縄に集まっています。
そして一人ひとりに、ここに辿り着くまでのストーリーと
これからの大きな夢があります。
本を読むより、映画を観るより、ずっと感動的なストーリー。
そんなお話を聞くことができて、本当に嬉しかったです!
これからも、出会った方一人ひとりの夢が叶いますように
そして、またお互いを励ましあったり、
叶った夢をみんなでお祝いできる日を楽しみにしています。

今回お会いした方々のなかで、ブログをお持ちの方です。
沖縄移住日誌
農園だより
目指せ!スローライフ☆
-Ryu-Kyu-
ちばりよ~。なんくるないさ~。
沖縄やんばる通信
沖縄移住~やんばる便り
最後に、ゴンさん!
今回参加された皆さまも言っておりましたが、
こうして皆が顔を合わせることができるのも、
すべてはゴンさんのおかげです。
お忙しいなか、本当にありがとうございました!!

明日は…
この日のお昼に、
熊本のカヨさんと
名護のたんぽぽさんと一緒に
農園だよりの
「やんばるホテル&ファーム」
に伺ったときの
お話を書こうと思います。

そして小さい子を含め18名の皆さまと、
とてもすてきな夜を過ごさせていただきました!
私は今回2度目の参加でしたが、
そもそもこの会に参加させていただくきっかけとなったのは
“てぃーだブログ”でブログを書き始めた半年ほど前、
ゴンさんのブログ「沖縄移住日誌」で、
名護でオフ会を開催するという記事をふと目にしたことでした。
移住してちょうど半年くらいした頃のことで、沖縄での生活にも慣れ、
少しずつ周りのことが見え始めたというのもあったと思いますが、
私は主婦なので家にいることがほとんどで、
夫の会社の方々とご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりと
楽しい時間は過ごさせてもらっていましたが、
それ以外で、同じ地域に住まわれている方々と出会う機会は皆無でした

そして、もっといろんな方にいろんな話を聞いてみたいなぁ、と
思い始めた矢先に出会ったのがゴンさんでした。
もちろん、実際会ったことがない方とお会いするというのは、
私には、いや、きっと誰でもそうだと思いますが
とても勇気のいることだと思います

ただ、ゴンさんの文章を読ませていただくなかで、
この方とは実際にお会いしてお話が聞いてみたいなぁ
という“何か”があったのだと思います。
そんなわけで、夫を誘い勇気を出して初参加!させていただいたのが
約半年前のオフ会デビューでした

前回は初参加ということでとても緊張していたのですが、
今回はとてもリラックスした気持ちで楽しませていただきました♪
久しぶりの再会あり、新たな出会いあり、
年齢も職業もバラバラですが、
みんな色々な理由で沖縄に集まっています。
そして一人ひとりに、ここに辿り着くまでのストーリーと
これからの大きな夢があります。
本を読むより、映画を観るより、ずっと感動的なストーリー。
そんなお話を聞くことができて、本当に嬉しかったです!
これからも、出会った方一人ひとりの夢が叶いますように

そして、またお互いを励ましあったり、
叶った夢をみんなでお祝いできる日を楽しみにしています。

今回お会いした方々のなかで、ブログをお持ちの方です。
沖縄移住日誌
農園だより
目指せ!スローライフ☆
-Ryu-Kyu-
ちばりよ~。なんくるないさ~。
沖縄やんばる通信
沖縄移住~やんばる便り
最後に、ゴンさん!
今回参加された皆さまも言っておりましたが、
こうして皆が顔を合わせることができるのも、
すべてはゴンさんのおかげです。
お忙しいなか、本当にありがとうございました!!

明日は…この日のお昼に、
熊本のカヨさんと
名護のたんぽぽさんと一緒に
農園だよりの
「やんばるホテル&ファーム」
に伺ったときの
お話を書こうと思います。
2006年09月04日
東京の声が沖縄に!
今日はどうしても気になっていたことを書いてみたいと思います。
数ヶ月前の夜8時45分のこと。
テレビのNHKニュースを片耳で聞きながら、
私は家事を、夫は爪を切っていました。
すると、どこかで聞いたことのある懐かしい声がしました。
「あれ??」と思ったのは、私も夫もいっしょ。
思わずテレビ画面に歩み寄ると、
なんと東京でニュースを読んでいたアナウンサーが!!
「ねぇ、この人、東京でニュース読んでる人だよね?」
「なんで沖縄にいるの!?」
なんていうやや興奮気味な会話の結果、
「きっと沖縄にアナウンス指導に来ているんだろう。」と結論に。
しかし、一ヶ月が過ぎ、二ヶ月が過ぎ…
「また出てるよ、武田さん!!」
そう、その日以来、ちょくちょくとテレビから聞こえる“東京の声”。
あまりにも気になったので、調べてみることにしました。
するとNHK沖縄のアナウンサー紹介で
思いっきりアナウンサーとして紹介されているではありませんか!
首都圏に住んでいらっしゃる方なら、
必ずやNHKで目にしたことのあるアナウンサーのはず。
武田真一アナウンサー
東京で2000年4月~2006年3月の6年間、
NHKお昼のニュース、夕方6時のニュースなどを
毎日務めていらっしゃった方です。
その後、2006年4月~新人アナウンサー教育担当、
そして、2006年6月~チーフアナウンサーとして沖縄放送局へ赴任。
しかもその後色々調べると、
どうやら自ら希望されて沖縄へ赴任されたようなのです。
これを知ったとき、なんだかとっても嬉しくなってしまって。
それ以来、すっかり夫婦揃って武田さんファンに
武田さんの声は、とても落ち着きのある優しい声。
とにかく聞いていて安心できる声です。
確か東京時代は
緊急のニュースや災害の臨時ニュースも担当されていたはずで、
シビアなニュースを落ち着いて読んで聞いている人を落ち着かせる、
というのは、とても重大な任務だったのだと思います。
そんなある意味“NHKの顔”だった人が、
今は沖縄ならではのエイサーや渡り鳥のニュースを読んでいる。
そう思うと、なぜだかよくわからないけど
思わずジーンときてしまうのです。
今は、どうやらいろんなことをされているようで、
レギュラー番組はありません。
夜8時45分の沖縄のニュース(確率が高い)や
夕方6時からの中継で見かけたりと、
いつ出てくるかわからないので、出てくると「出てるよ!!」が合言葉。
そしてテレビの前に並んで座り、
「あ~癒される~」とお茶をすすっております。
同じ東京からの移住者としての一体感なのか、
武田さんも頑張ってるんだから、私たちも!!
なんて、きっと本人が聞いたらなんのこっちゃ、だと思いますが
そんな思いで、今日もあの声を探しています。
数ヶ月前の夜8時45分のこと。
テレビのNHKニュースを片耳で聞きながら、
私は家事を、夫は爪を切っていました。
すると、どこかで聞いたことのある懐かしい声がしました。
「あれ??」と思ったのは、私も夫もいっしょ。
思わずテレビ画面に歩み寄ると、
なんと東京でニュースを読んでいたアナウンサーが!!
「ねぇ、この人、東京でニュース読んでる人だよね?」
「なんで沖縄にいるの!?」
なんていうやや興奮気味な会話の結果、
「きっと沖縄にアナウンス指導に来ているんだろう。」と結論に。
しかし、一ヶ月が過ぎ、二ヶ月が過ぎ…
「また出てるよ、武田さん!!」
そう、その日以来、ちょくちょくとテレビから聞こえる“東京の声”。
あまりにも気になったので、調べてみることにしました。
するとNHK沖縄のアナウンサー紹介で
思いっきりアナウンサーとして紹介されているではありませんか!
首都圏に住んでいらっしゃる方なら、
必ずやNHKで目にしたことのあるアナウンサーのはず。
武田真一アナウンサー
東京で2000年4月~2006年3月の6年間、
NHKお昼のニュース、夕方6時のニュースなどを
毎日務めていらっしゃった方です。
その後、2006年4月~新人アナウンサー教育担当、
そして、2006年6月~チーフアナウンサーとして沖縄放送局へ赴任。
しかもその後色々調べると、
どうやら自ら希望されて沖縄へ赴任されたようなのです。
これを知ったとき、なんだかとっても嬉しくなってしまって。
それ以来、すっかり夫婦揃って武田さんファンに

武田さんの声は、とても落ち着きのある優しい声。
とにかく聞いていて安心できる声です。
確か東京時代は
緊急のニュースや災害の臨時ニュースも担当されていたはずで、
シビアなニュースを落ち着いて読んで聞いている人を落ち着かせる、
というのは、とても重大な任務だったのだと思います。
そんなある意味“NHKの顔”だった人が、
今は沖縄ならではのエイサーや渡り鳥のニュースを読んでいる。
そう思うと、なぜだかよくわからないけど
思わずジーンときてしまうのです。
今は、どうやらいろんなことをされているようで、
レギュラー番組はありません。
夜8時45分の沖縄のニュース(確率が高い)や
夕方6時からの中継で見かけたりと、
いつ出てくるかわからないので、出てくると「出てるよ!!」が合言葉。
そしてテレビの前に並んで座り、
「あ~癒される~」とお茶をすすっております。
同じ東京からの移住者としての一体感なのか、
武田さんも頑張ってるんだから、私たちも!!
なんて、きっと本人が聞いたらなんのこっちゃ、だと思いますが
そんな思いで、今日もあの声を探しています。
2006年08月28日
祝!移住一周年。
昨日、沖縄へ来て一年が経ちました!
引っ越しをしなければ、決して存在しなかった記念日。
去年の昨日、
この日がお祝いの日にになるのかどうかさえ、正直わかりませんでした。
でもこうして気持ちよく迎えることができて、本当に嬉しく思います。
どこかへご飯を食べに行こうか、とか色々考えたのですが、
夫がぜひ大切にしてきたワインを開けたいというので、
いつものようにうちでご飯を食べました。


・色々サラダ、トンナートソース
・トマトソースのスパゲッティ
・手羽先とジャガイモの
ハーブオーブン焼き
・自家製パン
・赤ワイン

今日のパンは
白神こだま酵母でハードパン。
外はバリバリ、中はしっとり。

トマトソースはいつものソース。
ベランダバジルも加えて。
サラダのソースはトンナート。
ツナとケッパー、マヨネーズ
そしてオリーブオイルで。
イタリア風ツナサラダです。

手羽先とじゃが芋のオーブン焼き。
にんにく、ローズマリー、オレガノ。
そしてオリーブオイル。
手羽先のうまみをたっぷり吸った
じゃが芋は、外はカリカリ、
中はホクホク。
私はオーブンで焼いたじゃが芋が
一番好きです。

ワインはイタリア・トスカーナ
カステッロ・ディ・フォンテルトーリ
シエピ 1994
イタリアワインは
夫の仕事柄もあって
行く度に購入していたのですが、
これを買ったときは、
プロペラ機が傾くからと、搭乗を
断られそうになりました…
そんな想い出も含めて、
とても美味しかったです♪

そんな夕飯を食べながら、
この一年どうだった?なんていう話をしたのですが、
とーっても長い一年だった、というのがお互い共通の思いでした。
夫は新しい会社で仕事や人間関係を新たに築き、
私は主婦として、初めて家事と夫に正面から向き合いました。
毎日毎日が新しい発見や驚き、戸惑い、そして喜びの連続で、
365日がぎゅーっと詰まった一年でした。
これから、年を重ねるにつれて、今度は「繰り返す」ことも増えるでしょう。
でもそんな繰り返しを喜びと感じることができるように、
そしてまた、新しい発見や出会いを大切に、
これからも沖縄に暮らしてみたいと思っています。
ありがとう、沖縄
そして、両家の両親、古くからの友人、
またブログを通して知り合った方々にも、とても感謝しています。
初めての土地に暮らす私にとっては、
一人ひとりの存在がとても大きな支えでした。
どうもありがとう!
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします♪
引っ越しをしなければ、決して存在しなかった記念日。
去年の昨日、
この日がお祝いの日にになるのかどうかさえ、正直わかりませんでした。
でもこうして気持ちよく迎えることができて、本当に嬉しく思います。
どこかへご飯を食べに行こうか、とか色々考えたのですが、
夫がぜひ大切にしてきたワインを開けたいというので、
いつものようにうちでご飯を食べました。


・色々サラダ、トンナートソース
・トマトソースのスパゲッティ
・手羽先とジャガイモの
ハーブオーブン焼き
・自家製パン
・赤ワイン

今日のパンは
白神こだま酵母でハードパン。
外はバリバリ、中はしっとり。

トマトソースはいつものソース。
ベランダバジルも加えて。
サラダのソースはトンナート。
ツナとケッパー、マヨネーズ
そしてオリーブオイルで。
イタリア風ツナサラダです。

手羽先とじゃが芋のオーブン焼き。
にんにく、ローズマリー、オレガノ。
そしてオリーブオイル。
手羽先のうまみをたっぷり吸った
じゃが芋は、外はカリカリ、
中はホクホク。
私はオーブンで焼いたじゃが芋が
一番好きです。

ワインはイタリア・トスカーナ
カステッロ・ディ・フォンテルトーリ
シエピ 1994
イタリアワインは
夫の仕事柄もあって
行く度に購入していたのですが、
これを買ったときは、
プロペラ機が傾くからと、搭乗を
断られそうになりました…

そんな想い出も含めて、
とても美味しかったです♪

そんな夕飯を食べながら、
この一年どうだった?なんていう話をしたのですが、
とーっても長い一年だった、というのがお互い共通の思いでした。
夫は新しい会社で仕事や人間関係を新たに築き、
私は主婦として、初めて家事と夫に正面から向き合いました。
毎日毎日が新しい発見や驚き、戸惑い、そして喜びの連続で、
365日がぎゅーっと詰まった一年でした。
これから、年を重ねるにつれて、今度は「繰り返す」ことも増えるでしょう。
でもそんな繰り返しを喜びと感じることができるように、
そしてまた、新しい発見や出会いを大切に、
これからも沖縄に暮らしてみたいと思っています。
ありがとう、沖縄

そして、両家の両親、古くからの友人、
またブログを通して知り合った方々にも、とても感謝しています。
初めての土地に暮らす私にとっては、
一人ひとりの存在がとても大きな支えでした。
どうもありがとう!
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします♪
2006年08月25日
10年前の私と沖縄
ダンボールの整理をしていたら、懐かしいものが出てきました。

これ、じつは私が大学3年生のときに、ゼミで作った写真集なんです。
題材は自由だったのですが、私のテーマはやっぱり「沖縄」。
当時、私にとっての沖縄は、お墓参りやお葬式をしに行く場所でした。
なのに明るい光を放つ沖縄の風土とのギャップがいつも強烈で。
今、こうして沖縄に住んで初めて読み返してみると、
当時とはまた違った感じで、なにやら感慨深いものがありました。
せっかくなので、10年前の私の想いをここに載せてあげようと思います。
タイトルは、「永劫の国(えいごうのくに)」
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これ、じつは私が大学3年生のときに、ゼミで作った写真集なんです。
題材は自由だったのですが、私のテーマはやっぱり「沖縄」。
当時、私にとっての沖縄は、お墓参りやお葬式をしに行く場所でした。
なのに明るい光を放つ沖縄の風土とのギャップがいつも強烈で。
今、こうして沖縄に住んで初めて読み返してみると、
当時とはまた違った感じで、なにやら感慨深いものがありました。
せっかくなので、10年前の私の想いをここに載せてあげようと思います。
タイトルは、「永劫の国(えいごうのくに)」
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2006年08月09日
専業主婦もまもなく一年。
朝、いつものようにマフィンを食べ、

▲昨日で最後だったパインココナッツマフィン…
ベランダのバジルと千日紅に水をやり、

▲名護ジャスコの新・100円ショップでじょうろと霧吹きをやっと購入!
新しいランチョンマットのために布を裁断して、
ココナッツチキンカレーのためにナンを焼く。

▲愛用の白神こだま酵母でナンづくり♪
そんな沖縄での生活も、まもなく一年を迎えようとしています。
と、同時に私の専業主婦生活も、もうすぐ一年。
いろんな人から「毎日何してるの?」と聞かれることがあるけれど、
私は目に見えないものも含めて、やりたいことがいっぱいあって、
いつもなんと答えていいかわかりません。
この質問は、私にとって
「旅行に行って何してるの?」っていわれるのと同じような感じ。
毎日が新鮮で、感動することばかり!
自分なりにいろんな経験をして選んだ「専業主婦」という旅。
指をケガしたときに改めて手の大切さを知る、あの感覚。
ケガをするまで頑張った自分への励ましとともに、
思うように手を使えないことへの自分への苛立ち。人への八つ当たり。
そういう感覚を繰り返して、
やっと今、自分を心から好きになれたような気がします。
思っていたよりずっと繊細だった自分を少し恥じたりもしますが、
そういう状況をいつも支えてくれた夫と、両家の両親、
そしていつも歪んだ私を励まし笑わせてくれた友人一人ひとりに
心から感謝しています。
どうもありがとう!
そして心の余裕と視野が広くなったであろう今、
これからはたくさんの恩返しをしていきたいとも思っています。
もちろんそんな場所を与えてくれた沖縄にも!!
人それぞれ、
仕事のために生きる人、夢のために生きる人、家族のために生きる人。
どれもラクな道など一つもないと思うけれど、
“苦”の部分まで愛せるような、自分を好きでいられる場所を、
一人でも多くの人が見つけられますように
私も色々なことを夢見ながら、
毎日をできるだけていねいに暮らしていきたいと思っています。
そしてまもなく迎える沖縄移住一周年の日をどう迎えるか、
今、夫とあれこれ言いながら計画中です

▲昨日で最後だったパインココナッツマフィン…
ベランダのバジルと千日紅に水をやり、

▲名護ジャスコの新・100円ショップでじょうろと霧吹きをやっと購入!
新しいランチョンマットのために布を裁断して、
ココナッツチキンカレーのためにナンを焼く。

▲愛用の白神こだま酵母でナンづくり♪
そんな沖縄での生活も、まもなく一年を迎えようとしています。
と、同時に私の専業主婦生活も、もうすぐ一年。
いろんな人から「毎日何してるの?」と聞かれることがあるけれど、
私は目に見えないものも含めて、やりたいことがいっぱいあって、
いつもなんと答えていいかわかりません。
この質問は、私にとって
「旅行に行って何してるの?」っていわれるのと同じような感じ。
毎日が新鮮で、感動することばかり!
自分なりにいろんな経験をして選んだ「専業主婦」という旅。
指をケガしたときに改めて手の大切さを知る、あの感覚。
ケガをするまで頑張った自分への励ましとともに、
思うように手を使えないことへの自分への苛立ち。人への八つ当たり。
そういう感覚を繰り返して、
やっと今、自分を心から好きになれたような気がします。
思っていたよりずっと繊細だった自分を少し恥じたりもしますが、
そういう状況をいつも支えてくれた夫と、両家の両親、
そしていつも歪んだ私を励まし笑わせてくれた友人一人ひとりに
心から感謝しています。
どうもありがとう!
そして心の余裕と視野が広くなったであろう今、
これからはたくさんの恩返しをしていきたいとも思っています。
もちろんそんな場所を与えてくれた沖縄にも!!
人それぞれ、
仕事のために生きる人、夢のために生きる人、家族のために生きる人。
どれもラクな道など一つもないと思うけれど、
“苦”の部分まで愛せるような、自分を好きでいられる場所を、
一人でも多くの人が見つけられますように

私も色々なことを夢見ながら、
毎日をできるだけていねいに暮らしていきたいと思っています。
そしてまもなく迎える沖縄移住一周年の日をどう迎えるか、
今、夫とあれこれ言いながら計画中です
2006年06月20日
友人の置き土産
こうして振り返ってみても、今回の友人3人の来沖は
よく食べて、よく笑いました。
2度目ということもあるかもしれないけれど、
ここにいることが当たり前にすら思えてきました。
なんとも不思議なものです。
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よく食べて、よく笑いました。
2度目ということもあるかもしれないけれど、
ここにいることが当たり前にすら思えてきました。
なんとも不思議なものです。
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2006年05月13日
初ナミダ
先日、友人が旦那さまと一緒に沖縄に遊びに来てくれました。
彼女は東京で勤めていた広告制作会社の同僚で、
5年の月日をともに過ごした大切な友人です。
会社を辞めたあとも何かにつけ遊んでいたのですが、
彼女が新潟の彼のところに嫁いでからは会う機会が減り、
前回会ったのは約一年半前でした。
沖縄に引っ越しをしてからというもの、
遊びに来てくれる友人は皆同じくらい嬉しく、同じくらい笑って
そしてまたの再会を約束して、笑顔で手を振って別れます。
彼女ともそうするつもりでした。
再会を喜び、楽しい時間を過ごし、そして最終日。
その日は夫が仕事だったので、
私は一人彼女たちの宿泊するホテルに行き、
最後に近くのお店で一緒に沖縄そばを食べました。
別れ際、私は来てくれた友人といつも握手をすることにしています。
これは昔からどうやら一緒で、自分でも無意識のうちに
しばらく会えないとわかると自然と握手を求めて、
今この瞬間はお互いが「ここにいる」という確認をします。
前にイタリアへ長期間旅立つ友人から
「おっさんかよ!」と言われましたが…。
でも、言葉や表情は、たとえ遠く離れても確認する手段があるけれど、
その人のぬくもりはその場に居合わせないと
絶対に確認できないものだと思いませんか?
この日も、沖縄そば屋の駐車場で、別れ際そうするはずでした。
でもなぜだか、私の手が出ないのです。
それがなぜなのか、自分でもよくわかりません。
「気をつけて帰ってね!」と言うのが精一杯で、
彼女の目を見ることすらできませんでした。
そのとき、彼女が一拍置いて手を差し出しました。
私は、笑ってその手をパンッとたたくようにしたことは覚えています。
そして那覇方面に車を走らせる彼女の車が
見えなくなるまで手を振りました。
私は自分の車のエンジンをかけ、
彼女の車とは反対方向に車を走らせました。
そうしたら、なぜだかわからないけれど、
急にドワッとナミダが溢れて、前が見えなくなりました。
それがなぜなのか、一生懸命考えてみたけれど未だによくわかりません。
ただ、
その日が気持ちとは裏腹に抜けるような青空だったということ、
一人で車を運転していたということ、
そして東京に帰省しても彼女には会えないということ。
たぶんそういういろんなことが重なって、
ナミダにかわったのかもしれません。
人とは、出会えばまた必ず別れるもの。
そして別れるときになって初めて
相手の大切さに気づいたり、感謝したりするもの。
もし彼女と、今でも同じ東京の空の下で暮らしていたなら、
彼女を想ってナミダしたり、
共有する時間をこんなにも愛おしく想ったりしただろうか?
そう考えると、案外別れはハッキリとしていたほうがいいのかな?
なんて都合よく思ってみたりもしています。
ナミダを流した車のなかで、
James Blunt が「You're Beautiful♪」と歌ってくれました。
私の心にはまだビューティフルな気持ちが残っているのかな?

これが、悲しいような、嬉しいような、
私の記念すべき沖縄移住後初ナミダのお話です。


Back to Bedlam /James Blunt
彼女は東京で勤めていた広告制作会社の同僚で、
5年の月日をともに過ごした大切な友人です。
会社を辞めたあとも何かにつけ遊んでいたのですが、
彼女が新潟の彼のところに嫁いでからは会う機会が減り、
前回会ったのは約一年半前でした。
沖縄に引っ越しをしてからというもの、
遊びに来てくれる友人は皆同じくらい嬉しく、同じくらい笑って
そしてまたの再会を約束して、笑顔で手を振って別れます。
彼女ともそうするつもりでした。
再会を喜び、楽しい時間を過ごし、そして最終日。
その日は夫が仕事だったので、
私は一人彼女たちの宿泊するホテルに行き、
最後に近くのお店で一緒に沖縄そばを食べました。
別れ際、私は来てくれた友人といつも握手をすることにしています。
これは昔からどうやら一緒で、自分でも無意識のうちに
しばらく会えないとわかると自然と握手を求めて、
今この瞬間はお互いが「ここにいる」という確認をします。
前にイタリアへ長期間旅立つ友人から
「おっさんかよ!」と言われましたが…。
でも、言葉や表情は、たとえ遠く離れても確認する手段があるけれど、
その人のぬくもりはその場に居合わせないと
絶対に確認できないものだと思いませんか?
この日も、沖縄そば屋の駐車場で、別れ際そうするはずでした。
でもなぜだか、私の手が出ないのです。
それがなぜなのか、自分でもよくわかりません。
「気をつけて帰ってね!」と言うのが精一杯で、
彼女の目を見ることすらできませんでした。
そのとき、彼女が一拍置いて手を差し出しました。
私は、笑ってその手をパンッとたたくようにしたことは覚えています。
そして那覇方面に車を走らせる彼女の車が
見えなくなるまで手を振りました。
私は自分の車のエンジンをかけ、
彼女の車とは反対方向に車を走らせました。
そうしたら、なぜだかわからないけれど、
急にドワッとナミダが溢れて、前が見えなくなりました。
それがなぜなのか、一生懸命考えてみたけれど未だによくわかりません。
ただ、
その日が気持ちとは裏腹に抜けるような青空だったということ、
一人で車を運転していたということ、
そして東京に帰省しても彼女には会えないということ。
たぶんそういういろんなことが重なって、
ナミダにかわったのかもしれません。
人とは、出会えばまた必ず別れるもの。
そして別れるときになって初めて
相手の大切さに気づいたり、感謝したりするもの。
もし彼女と、今でも同じ東京の空の下で暮らしていたなら、
彼女を想ってナミダしたり、
共有する時間をこんなにも愛おしく想ったりしただろうか?
そう考えると、案外別れはハッキリとしていたほうがいいのかな?
なんて都合よく思ってみたりもしています。
ナミダを流した車のなかで、
James Blunt が「You're Beautiful♪」と歌ってくれました。
私の心にはまだビューティフルな気持ちが残っているのかな?

これが、悲しいような、嬉しいような、
私の記念すべき沖縄移住後初ナミダのお話です。

Back to Bedlam /James Blunt
2006年05月04日
移住の音たち
私が今でも夜な夜な聴いている音。
それは同時に私たちの移住を支えてくれた音でもあります。
いつかこの音楽を沖縄で…。
今、その願いが叶って、
こうして日記を書きながら耳を傾けています。
今聴いているのは、KOHALA(コハラ)
ハワイの3人組ユニットで、全曲インストゥルメンタル。
特徴は3人がそれぞれアコースティックギターのみを奏でていること。
それ以外の音は一切入りません。
「海からの穏やかな風」というコピーにふさわしい、
静かでやさしい曲ばかりです。
KOHALAを聴くきっかけは、ハワイの「ハレクラニ」というホテル。
滞在した部屋にこのCDが備え付けてありました。
忙しい毎日を飛び出して旅したハワイ。
その穏やかなハワイの波を見ながら、この音をじっと聴き入りました。
帰国後も気持ちだけでもあの日を思い出したくて、東京でもよく聴きました。
その後沖縄の海を見ながら、やっぱりこの音を聴いています。
そのほかよく聴くのは、沖縄のアーティスト「てぃんがーら」
東京で悶々としていたとき、よく寝る前に聴きました。
てぃんがーらの曲は仕事をしながら聴いていた
「J-WAVE」でもよくかかっていて、
これを毎日聴いていれば、東京での生活を続けてもいいかもなぁ、
と思ったものです。
移住した今、沖縄の暗い夜にぴったりの音楽。
心が穏やかになれます。
そして「BEGIN」のインストゥルメンタルアルバム「FOREST GREEN」
夜明けから夜更けまでの一日の流れに沿って曲が構成されています。
そして曲と曲の間には、やんばるの森で本当に音を拾ってきた
生音が入っています。
鳥がさえずり、木々がざわめく。
そんな音を聴いていると、自然の音ってすごいなぁと思い知らされます。
このCDをかけながらそのまま寝てしまうこと数回…。
スピーカーからマイナスイオンでも出ているのかな

この先この沖縄でどんな音に出会うのか、
「今」をいつか思い出すときのために、
これからも色々な音楽を聴いてみたいと思っています。
それは同時に私たちの移住を支えてくれた音でもあります。
いつかこの音楽を沖縄で…。
今、その願いが叶って、
こうして日記を書きながら耳を傾けています。
今聴いているのは、KOHALA(コハラ)
ハワイの3人組ユニットで、全曲インストゥルメンタル。
特徴は3人がそれぞれアコースティックギターのみを奏でていること。
それ以外の音は一切入りません。
「海からの穏やかな風」というコピーにふさわしい、
静かでやさしい曲ばかりです。
KOHALAを聴くきっかけは、ハワイの「ハレクラニ」というホテル。
滞在した部屋にこのCDが備え付けてありました。
忙しい毎日を飛び出して旅したハワイ。
その穏やかなハワイの波を見ながら、この音をじっと聴き入りました。
帰国後も気持ちだけでもあの日を思い出したくて、東京でもよく聴きました。
その後沖縄の海を見ながら、やっぱりこの音を聴いています。
そのほかよく聴くのは、沖縄のアーティスト「てぃんがーら」
東京で悶々としていたとき、よく寝る前に聴きました。
てぃんがーらの曲は仕事をしながら聴いていた
「J-WAVE」でもよくかかっていて、
これを毎日聴いていれば、東京での生活を続けてもいいかもなぁ、
と思ったものです。
移住した今、沖縄の暗い夜にぴったりの音楽。
心が穏やかになれます。
そして「BEGIN」のインストゥルメンタルアルバム「FOREST GREEN」
夜明けから夜更けまでの一日の流れに沿って曲が構成されています。
そして曲と曲の間には、やんばるの森で本当に音を拾ってきた
生音が入っています。
鳥がさえずり、木々がざわめく。
そんな音を聴いていると、自然の音ってすごいなぁと思い知らされます。
このCDをかけながらそのまま寝てしまうこと数回…。
スピーカーからマイナスイオンでも出ているのかな


この先この沖縄でどんな音に出会うのか、
「今」をいつか思い出すときのために、
これからも色々な音楽を聴いてみたいと思っています。
2006年04月27日
友人の来沖に思うこと。
ゴールデンウィークに、千葉から友人一家が沖縄に遊びに来ます。
東京に住んでいたときもなかなか会えず、
もう何年ぶりかの久々の再会でとても楽しみにしています。
沖縄に移住してから8ヶ月、
じつは友人が誰も来沖していない月というのが、たった1ヶ月しかありません。
それ以外の7ヶ月は、幸せなことに誰かしら遊びに来たり、
出張で来たついでに食事をしたりしています。
もっと長い間誰にも会わなかったら、もう少し寂しいと思うのかも知れないと思うと、
とても幸せなことだと思っています。
沖縄で東京からの友人に会うというのは、
最初は「楽しみだな」くらいの感情しかありませんでしたが
じつはとても不思議で、想像以上に心地よい時間だということがわかりました。
というのも、友人と真正面から「向き合う」ことができるからです。
「いつでも会える」状態の東京にいたときにはしなかった話や
「昨日あったあれこれ」ではない、もっとその人の深い部分や人生観などが聞けて、
お互いの関係がより深くなるのを感じることができるのです。
離れて近くなるものもある。 そう思いました。
これには「旅」というシチュエーションがそうさせる、というのもあるのかもしれませんが、
私が思うには「沖縄」という場所がそうさせているんじゃないかな?と思うこともあります。
私がかつてこの島を旅して感じたのと同じ何かを、きっと友人たちも。
東京というスピードの速い街で忙しく働く友人は、皆とてもエネルギッシュでキラキラとしています。
でも時に自分の感情を出し切れずに、心の底に閉じ込めている部分もあるような気がします。
かのいう、この私自身がそのひとりでした。
沖縄を旅して、やさしくそして時には厳しい自然にふれ、ゆっくりとした時間のなかに身を置くこと。
私は、沖縄を訪れる友人一人ひとりが、そんな開放的にかけがえのない時間を過ごせるように、
これからも何かしらのカタチでお手伝いできたらとてもうれしいなぁ、と思っています。
さて、ゴールデンウィークに来沖する友人一家ですが、
今まで来沖した友人と違い、小学生の女の子がいます。
夕飯を一緒に食べに行くのですが、沖縄料理店や居酒屋というのもなんだか違う気がするし、
彼女にも楽しんでもらいたいなぁと思うので、今うんうん言いながらどこに行こうか迷っています。
友人一家の笑顔を思うと、そうやって考える時間もとても楽しいものなのですが。

ゴールデンウィークの沖縄、いつもとはちょっと違う沖縄になるのかもしれませんが
たくさんの人が楽しい時間を過ごせますように!

▲名護・21世紀の森公園に泳ぐ鯉たち。
東京に住んでいたときもなかなか会えず、
もう何年ぶりかの久々の再会でとても楽しみにしています。
沖縄に移住してから8ヶ月、
じつは友人が誰も来沖していない月というのが、たった1ヶ月しかありません。
それ以外の7ヶ月は、幸せなことに誰かしら遊びに来たり、
出張で来たついでに食事をしたりしています。
もっと長い間誰にも会わなかったら、もう少し寂しいと思うのかも知れないと思うと、
とても幸せなことだと思っています。
沖縄で東京からの友人に会うというのは、
最初は「楽しみだな」くらいの感情しかありませんでしたが
じつはとても不思議で、想像以上に心地よい時間だということがわかりました。
というのも、友人と真正面から「向き合う」ことができるからです。
「いつでも会える」状態の東京にいたときにはしなかった話や
「昨日あったあれこれ」ではない、もっとその人の深い部分や人生観などが聞けて、
お互いの関係がより深くなるのを感じることができるのです。
離れて近くなるものもある。 そう思いました。
これには「旅」というシチュエーションがそうさせる、というのもあるのかもしれませんが、
私が思うには「沖縄」という場所がそうさせているんじゃないかな?と思うこともあります。
私がかつてこの島を旅して感じたのと同じ何かを、きっと友人たちも。
東京というスピードの速い街で忙しく働く友人は、皆とてもエネルギッシュでキラキラとしています。
でも時に自分の感情を出し切れずに、心の底に閉じ込めている部分もあるような気がします。
かのいう、この私自身がそのひとりでした。
沖縄を旅して、やさしくそして時には厳しい自然にふれ、ゆっくりとした時間のなかに身を置くこと。
私は、沖縄を訪れる友人一人ひとりが、そんな開放的にかけがえのない時間を過ごせるように、
これからも何かしらのカタチでお手伝いできたらとてもうれしいなぁ、と思っています。
さて、ゴールデンウィークに来沖する友人一家ですが、
今まで来沖した友人と違い、小学生の女の子がいます。
夕飯を一緒に食べに行くのですが、沖縄料理店や居酒屋というのもなんだか違う気がするし、
彼女にも楽しんでもらいたいなぁと思うので、今うんうん言いながらどこに行こうか迷っています。
友人一家の笑顔を思うと、そうやって考える時間もとても楽しいものなのですが。

ゴールデンウィークの沖縄、いつもとはちょっと違う沖縄になるのかもしれませんが
たくさんの人が楽しい時間を過ごせますように!

▲名護・21世紀の森公園に泳ぐ鯉たち。

てぃーだスタッフがお届けする!お得なローソン活用術!
